太宰府市にある神社。菅原道真を御祭神として祀る天満宮の一つ。
学問の神、天神様のお膝元として、初詣の際には九州はもとより、全国から毎年200万人以上の参詣者がある。
西鉄大宰府線大宰府駅より徒歩約1分
秋月は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、現在も街路構成、屋敷地の地割、水路網などの基本的構造がよく保持されています。
また近世から近代にかけての武家屋敷や町家及び寺社建築等が残り、城下町らしい歴史的風致をよく伝えていて、春は桜、秋は紅葉の名所となっています。
旧日本陸軍九七式戦闘機、旧日本海軍零式艦上戦闘機をはじめ、大戦(太平洋戦争・大東亜戦争)中の資料約1800点が展示されている歴史資料館です。
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休日:12/29~1/3
※料金等につきましては、各施設へのお問い合わせをお願いいたします。
太刀洗駅から徒歩で約7分
200年もの昔から水田を潤す水車群。朝倉市には3つの水車(菱野の三連水車・三島の二連水車・久重の二連水車)が残されています。山田堰をつくり、岩盤をくりぬき、筑後川の水を「堀川」に取水したものの、菱野・古毛の一部では土地が高いため、およそ200年前自動回転式の重連水車が設置されました。
季節:水車稼動は6月下旬から10月上旬まで
大分自動車道 山田SAから車で約6分
大己貴神(おおなむちのかみ=大国主神)を祀り、わが国で最も古い神社の一つと言い伝えられています。古くは大神(おおみわ)神社と呼ばれており、奈良県桜井市の大神神社と共通しています。毎年10月23日には約800年続く秋の大祭「おくんち」が行われます。神社の隣には、神話を題材にした遊具をそろえた「歴史の里公園」が整備されています。
甘木駅から車で約11分
みなみの里では、地場産の米、四季折々の旬の野菜や山菜、伝統の惣菜などを販売しています。また筑前町の産物である大豆から加工品(豆腐・惣菜)を、米から米粉パンを製造し、販売しています。あわせて、かまど炊きご飯や筑前煮など、ふるさとの味を堪能できる農村レストランも併設しており、筑前町の食文化が楽しめる施設となっています。
甘木駅から車で約12分