各店舗の情報を見る

大平山山頂公園

西日本随一と言われるツツジの名所 大平山山頂公園には、『展望広場』・『芝生広場』・『遊びの広場』・『多目的広場』の4つの広場があり、アスレチック遊具や、コンビネーション遊具などが設置してあります。 防府の最高峰(標高631.3メートル)から瀬戸内海の島々を望むことができます。 5月の中旬には10万株のツツジが咲き誇ります。

道の駅 潮彩市場防府

『潮彩フリーマーケット』『市場の日』から、 第1火曜日は『おもてなしの日』、第4土曜日には『旬を釣ってベジタブル』、そして 季節の大イベント『防府さかな祭り』や『潮彩秋物語(ふるさと想い出花火同時開催)』も開催しており、 潮彩市場防府ならではの1日をお楽しみ頂けます。2階展望デッキはほうふの最高峰『大平山』(おおひらやま)、晴れた日は九州『姫島』まで望むことができます。ぜひ、お買い物で『笑顔』になって、景色で『感動』してください。

山頭火ふるさと館

全国随一の種田山頭火をテーマとした施設 ほうふの生んだ漂泊の俳人、種田山頭火。 彼の自由な句は、現在においても人々の心を惹きつけて止みません。 山頭火がほうふを去ってから約100年。 「山頭火をうたい、山頭火にしたしみ、山頭火をつたえる」をテーマに、山頭火の顕彰や継承を行う施設として、2017年10月7日(土)に開館しました。

英雲荘

多くの志士が集った幕末の歴史の舞台 西暦1654年萩藩2代藩主毛利綱広(もうりつなひろ)により参勤交代や領内巡視の際の宿泊用に建設された藩の公館です。 7代藩主毛利重就(もうりしげたか)が隠居後に移り住んだことから、英雲荘と命名されました。西暦1996年から西暦2011までの保存修理工事では、建物の各部分それぞれが建設された時代(江戸、明治、大正)にあわせて復元し、全体としては明治から大正期の姿に整備されています。

東大寺別院阿弥陀寺

境内に植栽されたあじさいは80種約4,000株になり『あじさい寺』としても有名 西暦1180年(治承4年)に焼失した東大寺再建の大勧進 俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)上人は、西暦1181年(養和元年)周防国が東大寺再建の造営料国となったことから、西暦1186年(文治2年)周防国府があったほうふに下向しました。 阿弥陀寺は重源上人が作った東大寺再建の7別所のひとつで、後白川法皇の安穏を祈願して建立されました。

旧毛利家本邸・毛利博物館

近代和風建築の粋(すい)ともいえる、旧長州藩主 毛利家の本邸 明治維新後、最後の旧長州藩主 毛利元徳(もうりもとのり)公は新たに創設された華族制度の最高位である公爵の地位を授けられました。 元徳公は居住地について「土地健康に適し且つ海陸便利の処を選定すべし」と定め、当時内務大臣であった井上馨(いのうえかおる)の助言を受け、防府市多々良の地を選ばせました。

周防国分寺

およそ1200年の歴史と数多くの文化財を有する歴史的価値の高い寺院聖武天皇(しょうむてんのう)の詔(みことのり)により、国家の鎮護と国民の景福を祈願するため、60か所に国分寺が創建されました。西暦756年「続日本紀」の記述の中に登場することから、この頃にはある程度完成していたと考えられています。近年では、金堂の保存修理(平成大修理)が行われ、金堂の位置が創建当初からの1000年以上、同じ場所にほぼ同じ規模で存在していることが証明されました。 これはきわめて珍しい例であり、数多くの文化財を今なお有していることから見ても、周防国分寺は大変貴重な存在だといえます。

防府市まちの駅 うめてらす

防府市まちの駅うめてらすはトイレ・休憩・観光案内・展示・特産品おみやげコーナーやカフェ・レストランがあり、観光に役立つ情報を提供しています。うめてらすを拠点にさまざまな名所へ足をのばすことができます。観光の出発点として、また旅の途中の休憩所としてお気軽にご利用ください。

防府天満宮

防府天満宮の創建には道真公との深い関わりがあります。 菅原道真公は学者の家に生まれ学識を高めていかれました。 大宰府へ向かう途中、周防国の国府の置かれたほうふに寄港し大宰府の地にて無念の思いのまま薨去されました。薨去されたその日、ほうふでは不思議な現象が起きました。 国司を始め里人たちはこれを道真公の魂が光となり、雲となってこの地に帰ってこられたと悟り、酒垂山に祠を建立して松崎の社と号しました。 これが防府天満宮の創建とされ、これをもって日本で最初に創建された天神さまと称しています。 ■広島県三原市須波町・沖浦町 ■三原市観光課 TEL:0848-67-6014

アクセス JR呉線須波駅徒歩約50分
JR三原駅よりバスで7分「和田口」下車 徒歩60分

PAGE TOP