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周辺情報
宮崎神宮
日本の初代天皇である神武天皇を祭神とし、神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと)が創祀したと伝わる神社です。 神武天皇の両親も共に祀られていることから、家内安全、夫婦和合、安産・子宝にご利益があるとされます。また、神武天皇の東征にちなみ、必勝祈願や合格祈願にも信仰を集めています。灯篭が並ぶ参道は神秘的な雰囲気です。現在の社殿は明治40年に建立され、国内でも珍しい狭野杉が用いられています。
| アクセス | JR日豊本線「宮崎神宮駅」から徒歩10分 |
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都萬神社(つまじんじゃ)
天照大御神の孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)の妻・木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る古社。日向式内社のひとつで、古来から日向国二之宮と称えられています。瓊瓊杵命が姫を見初めたことから縁結びの神として女性に人気のパワースポット。「都萬」は「妻」という意味です。 都萬神社は、瓊瓊杵命と木花開耶姫が日本最初の「婚礼儀式」を行ったとされる場所。毎年7月7日には、姫の御神像に紅や白粉で化粧し、婚礼衣装を着せ、花嫁姿を再現する神事「更衣祭(こういさい)」が行われ、この結婚にあやかりたいと多くの女性が訪れます。また、姫が三つ子の皇子に恵まれたことから「安産」「子育て」のご利益もあるとされています。