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くまモンポート八代

国、熊本県、ロイヤルカリビアン社の三社の官民連携により整備され、2020年3月に完成しました。 世界最大級(22万トン級)のクルーズ船の受入れが想定されています。 ターミナルの周りには、乗客船や観光客のおもてなしの場、また、地域住民の憩いの場として「くまモンパーク」がオープン。 全長約6メートルのビッグくまモンをはじめ、かわいい歌声が聞こえてきそうなくまモン合唱隊や、円陣を組んだ十二支くまモンなど、たくさんのくまモンに出会えます。

アクセス ホテルから車で約27分

国名勝 松浜軒(しょうひんけん)

元禄元年(1688年)八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋です。 当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから松浜軒と名づけられました。庭園には四季折々の花々が美しく、江戸時代の趣あるたたずまいをよく残した庭園です。  庭内の展示室では、松井家伝来の茶道具や絵画(財団法人松井文庫所蔵)が、季節ごとに内容を替えて展示公開されています。とくに1月下旬から3月にかけて展示される雛人形は江戸時代のもの。また、庭内には、児宮(ちごのみや)や稲荷神社がまつられており、子供の無事な成長や家内安全・商売繁盛にご利益があるそうです。  平成14年(2002)に「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松浜軒)庭園」として国の名勝に指定され、城下町八代の歴史を今に伝えています。

アクセス ホテルから車で約22分

八代城跡

八代城は、元和5年(1619)の地震により、麦島城が崩壊したため、熊本城主加藤忠広(清正の子)が幕府の許可を得て、家老の加藤正方に命じ、同6~8年にかけて球磨川河口北側の松江村に築城した平城です。寛永9年(1632)改易となった加藤家の改易により熊本城主となった細川忠利の父忠興(三斎)が入城し、北の丸を居所として本丸に四男の立孝(立允)を居住させました。正保2年(1645)閏5月に立孝が、続いて12月に三斎が没したため、翌3年(1646)家老松井(長岡)興長が入城し、以後は代々松井氏が在城しました。落雷による焼失や明治維新後の取り壊しがあるも、本丸の石垣と内堀が残り、本丸跡に懐良親王をまつる八代宮が鎮座しています。 中世の古麓城、安土桃山時代の麦島城、江戸時代の松江城(現 八代城跡)と3つの時期に分かれる城が残り、2014年「八代城跡群(やつしろしろあとぐん)」として、古麓城跡・麦島城跡と併せて国の史跡に指定されました。 2017年には、続日本100名城にも選定されています!

アクセス ホテルから車で約23分

平成17年2月6日「自然・癒し・食」をテーマとし、「ゆったり」そして「やすらぎ」の空間をお客様に提供するためオープンしました。 天然温泉、野菜レストラン及び地元農家直売の野菜販売所等がある複合施設です。 写真:温泉(夢あかり)

アクセス ホテルから車で約9分

八代市松中信彦スポーツミュージアム

福岡の球団、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の「郷土八代に恩返しをしたい」との思いから建てられたスポーツミュージアムです。 これまでに獲得した記念品や使用したバット、グローブなどが展示されています。

アクセス ホテルから車で約10分

八代市民俗伝統芸能伝承館(お祭りでんでん館)

八代の祭りや石橋の魅力満載。エントリーホールでは、クイズや飛び出す絵本で楽しみながら、八代妙見祭、民俗芸能の魅力が学べます。大鞘節、女相撲、芝口踊り等の日本遺産の資料も見学できます。 1階のお祭り体験シアターでは、迫力ある映像を放映し、妙見祭を体験できます。数か月おきに笠鉾の水引幕や部材、民俗芸能の衣装・楽器などの展示替えをしながら幅広く紹介します。

アクセス ホテルから車で約20分

秀岳館高等学校

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