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立神峡里地公園

自然に囲まれた県立自然公園内にある立神峡「里地公園」は、環境学習の場として施設が整備されています。公園内には、清流・氷川が古生代の石灰岩を浸食して作った高さ75m、幅250mの大岩壁が見事な“立神峡”のほか、キャンプサイト、ログハウス、ロッジ、里地屋敷などの宿泊施設なども完備。川遊びや遊歩道の散策なども楽しめ、長さ71m×高さ20mのスリル満点のつり橋「火の国橋」もあります。 写真提供:熊本県観光連盟

アクセス ホテルから車で約9分

くまモンポート八代

国、熊本県、ロイヤルカリビアン社の三社の官民連携により整備され、2020年3月に完成しました。 世界最大級(22万トン級)のクルーズ船の受入れが想定されています。 ターミナルの周りには、乗客船や観光客のおもてなしの場、また、地域住民の憩いの場として「くまモンパーク」がオープン。 全長約6メートルのビッグくまモンをはじめ、かわいい歌声が聞こえてきそうなくまモン合唱隊や、円陣を組んだ十二支くまモンなど、たくさんのくまモンに出会えます。

アクセス ホテルから車で約27分

国名勝 松浜軒(しょうひんけん)

松浜軒は、元禄元年(1688年)に八代城主松井直之公が母・崇芳院尼のために建てたお茶屋です。 当時、松が茂り八代海を見渡せた浜辺に位置したことから名付けられました。庭園は四季折々の花が美しく、江戸時代の趣ある佇まいを今に伝えています。 庭内の展示室では、松井家伝来の茶道具や絵画などが季節替わりで公開され、特に1月下旬から3月にかけての江戸時代の雛人形の展示が有名です。また、児宮や稲荷神社も祀られています。平成14年(2002年)に「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松浜軒)庭園」として国の名勝に指定され、八代の歴史を伝える貴重な文化財です。

アクセス ホテルから車で約22分

八代城跡

八代城は、元和5年(1619年)の地震で麦島城が崩壊したため、熊本城主・加藤忠広の命により、翌年から球磨川河口に築かれた平城です。 寛永9年(1632年)の加藤家改易後、細川忠利の父・忠興(三斎)が入城。三斎らの没後、家老の松井興長が入城し、以後、松井氏が代々在城しました。 落雷や明治維新で主要な建物は失われましたが、本丸の石垣と内堀が現存し、本丸跡には八代宮が鎮座しています。 中世の古麓城、安土桃山時代の麦島城と共に「八代城跡群」として2014年に国の史跡に指定され、2017年には続日本100名城にも選ばれています。

アクセス ホテルから車で約23分

平成17年2月6日「自然・癒し・食」をテーマとし、「ゆったり」そして「やすらぎ」の空間をお客様に提供するためオープンしました。 天然温泉、野菜レストラン及び地元農家直売の野菜販売所等がある複合施設です。 写真:温泉(夢あかり)

アクセス ホテルから車で約9分

八代市松中信彦スポーツミュージアム

福岡の球団、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の「郷土八代に恩返しをしたい」との思いから建てられたスポーツミュージアムです。 これまでに獲得した記念品や使用したバット、グローブなどが展示されています。

アクセス ホテルから車で約10分

八代市民俗伝統芸能伝承館(お祭りでんでん館)

八代の祭りや石橋の魅力満載。エントリーホールでは、クイズや飛び出す絵本で楽しみながら、八代妙見祭、民俗芸能の魅力が学べます。大鞘節、女相撲、芝口踊り等の日本遺産の資料も見学できます。 1階のお祭り体験シアターでは、迫力ある映像を放映し、妙見祭を体験できます。数か月おきに笠鉾の水引幕や部材、民俗芸能の衣装・楽器などの展示替えをしながら幅広く紹介します。

アクセス ホテルから車で約20分

秀岳館高等学校

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