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三木まんで願鏡

町内に事業所を置く企業から寄付を受けて、三木町が設置したカラフルなモニュメント。 高さは約8メートルあり、三木町のランドマークになっています。 夜になると、LED発光による優しい光で見る人を癒してくれます。 ■所在地/木田郡三木町大字鹿伏245番地1

アクセス ホテルから徒歩で約4分

太古の森(メタセコイアの森)

讃岐百景の一つ「山大寺池」のほとりにある森。太古の森は、みどりの丘、展望の丘、記念の丘、太古の広場それらを結ぶ散策コースからなります。 自然とのふれあいの中で、悠久の時の流れに思いをはせながら、四季折々の風景を楽しむことができます。 太古の森に恐竜ティラノサウルス、トリケラトプスの遊具などが設置され、子どもたちの新しい遊び場となっています。 ■所在地 木田郡三木町大字上高岡2547番地1■年中無休■駐車場あり(注)ただし月曜日は併設する施設が休館のため、利用出来ません。

白山

~白山は、三木町のシンボル~ 天下の名峰富士山に姿形がにている白山は、讃岐富士とよばれる西の飯野山に対して、東讃富士と呼ばれています。柔らかな線がおむすび型を描く白山は眺める人々を心穏やかにするような優しい山です。高さ203メートルで四季の移り変わりに見せる山裾の風景は美しく、数多くの史跡があります。山の頂きにある大岩には深い穴があり、硬貨を入れるとしばらくの間音が聞こえると言われています。山頂には龍王神社があり、山裾には白山神社があります。昔雨乞いの山として、農民から崇拝されていました。今は、朝早くから多くの山登りの人々で楽しんでいます。そして町のシンボルとしていつまでも親しまれています。

静御前の伝説

三木町井戸地区中代の鍛冶池のほとりに老松の木立ちに囲まれて「静薬師庵」があり、源義経の愛した静御前の墓と伝える五輪塔がある。~静御前~静の生没年は不詳。磯禅師の娘で、舞曲にすぐれた美しい白拍子(舞姫)であったという。 文治元年(1185年)頼朝と不和になった義経が京都の六条堀川亭で遊んだ時、静と親しんだのが2人の出会いであった。 その年、義経と吉野で別れたあと翌文治2年(1186)捕らえられ鎌倉に送られ、静は頼朝から義経の所在を尋問されたが、知らないと言い通し、4月8日静岡八幡宮の回廊で義経を慕う舞を舞ったのは有名な話である。 伝説ではこのあと静は讃岐へ来て、長尾寺で得度して尼になり、この地で亡くなったという。墓は鍛冶池のほとりの「静薬師庵」のほかに塚脇の願勝寺 にもある。讃岐に来たのは、母磯禅師が大内町丹生の出身だったからと言う伝説である。 ■所在地 木田郡三木町大字井戸(鍛冶池そば)■無休 外観のみ見学可■駐車場なし

虹の滝(こうのたき)

高松市塩江町と町境にあたる小蓑地区にある雄雌二つの滝。 規模はさほど大きくはありませんが水量が豊富で、日光に水煙りが映えて七色の虹が現れることから「虹の滝(こうのたき)」と名づけられたと言われています。 水しぶきを上げて落ちる滝の美しさは格別で、讃岐百景にも選ばれていますが、なかでも初夏の緑と晩秋の紅葉は素晴らしく、ハイキングやキャンプのシーズンには大勢の人が訪れ、山菜とりや川魚釣りなどのアウトドアを楽しんでいます。

嶽山(だけやま)

頂上には天空の鳥居があり、「新さぬき百景」に選ばれるなど、写真スポットとしても人気です。 また、山頂からは屋島や高松市街が見え、天気のよい日には、瀬戸内海や対岸の岡山県まで望むことができます。

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