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菊池神社

明治3年(1870年)創建。菊池氏第十二代菊池武時公、第十三代武重公、第十五代武光公が主神として祀られている神社です。境内にある歴史館には、菊池一族ゆかりの古文書・家憲・千本槍・能衣装・能面などの文化財が展示されています。参道の桜が美しく咲く春は、多くの花見客で賑わいます。 写真提供:熊本県観光連盟

アクセス ホテルから車で約7分

菊池渓谷

阿蘇外輪山の北西部、標高500m~800mに広がる1193haの自然休養林です。渓谷内には、大小さまざまな滝や瀬、渕があり、その美しさは日本名水百選や日本の滝百選などに選出されるほど。うっそうとした天然生広葉樹で覆われた森と、阿蘇外輪山から湧きだした伏流水が変化に富んだ景色を創り出しています。 写真提供:熊本県観光連盟

アクセス ホテルから車で約25分

国指定重要文化財 八千代座

明治43年建築された「八千代座」は、国の重要文化財にも指定されている現役の芝居小屋です。柱の上の小屋組みには洋式工法が採用され、公演のない日は見学も可能です。ドイツ製のレールを使った廻り舞台や花道など、江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。 また、八千代座の斜め向かいにあるのが、明治20年に建築された「夢小蔵」。蔵を八千代座の資料館に再利用したもので、八千代座で使われていた衣装や小道具が展示されています。小道具は150点に及び、それ以外にも八千代座の構造模型、巡業記念札、チラシ、映写機、決算書などがあります。 写真提供:熊本県観光連盟

相良寺

丈六座身の千手観音で、木彫座像の拝観音としては国内最大です。相良寺に祀られており、古くから安産や子授け、縁結びに御利益があると親しまれています。毎年3月15日から18日にかけて開催される「春季大祭」では、秘宝の『地獄極楽絵図』『釈迦涅槃絵図』が公開され、たくさんの参拝客で賑わいます。また、相良寺の参道近くには、日本ではここしかないと言われる“アイラトビカズラ”が生息しています。

アクセス ホテルから車で約20分

あんずの丘

野外ステージやバーベキュー用の野外卓を備えた「ふれあい広場」を中心に、お菓子作りが体験できる「ハーブ館」、アクセサリーやしおりが作れる「押し花館」、きくか昇典窯でオリジナル作品が作れる「伝承工芸館」など、さまざまな体験型施設が揃った複合型観光施設です。地元産の野菜や果物が入手できる直売所「あぷりぃ」や、郷土料理が味わえる「きくか茶屋」なども併設しており、幅広い年齢の人が利用しています。 敷地内には、5m~8m程の高さの杏の木も植えられ、春になると芳しい香りの杏の花が咲き誇ります。見頃は、3月下旬~4月上旬です。

歴史公園鞠智城 温故創生館

大和朝廷が築いたと言われる鞠智城跡では、国内の古代山城では例を見ない、4基の八角形建物跡が見つかっており、 八角形鼓楼をはじめ、米倉、兵舎、板倉が復元されています。温故創生館では、鞠智城の歴史や役割、城の構造について展示や映像で学ぶことができます。また、公園内には物産館「⾧者館」もあります。 写真提供:熊本県観光連盟

菊池温泉

今から60年ほど前、もうもうと立ち込める湯煙のなか現れた白龍のお告げから、掘り当てられたと伝えられています。別名「美肌の湯」「化粧の湯」と言われるほど肌さわりがよく、湯量も豊富。平成23年10月に、療養・保養に優れた温泉地として「日本の名湯百選」にも認定されました。近くには、菊池渓谷などの観光スポットがあります。

アクセス ホテルから車で約7分

きくち観光物産館

地元の新鮮な野菜や果物などの特産品、手作り加工品、菓子などを豊富に取り揃えた物産館です。菊池米を使った手作りジェラートや、菊池渓谷の水で作った豆腐などオリジナル商品も多数。菊池温泉観光旅館組合加盟の宿で使える温泉周湯券も取り扱っています。毎週日曜には朝市も開催され、多くの人で賑わいます。 写真提供:熊本県観光連盟

アクセス ホテルから車で約8分

七城メロンドーム

3つのメロンの屋根が目印! 年間100万人以上が訪れるという、人気の道の駅です。広い敷地内には、旬の野菜や果物、米、パンなどが購入できる物産館とレストランを併設。特産品を使ったオリジナル商品も充実しています。なかでも特産品のメロンは、光糖度センサーで厳しくチェックされた、糖度14度以上のメロンを厳選。4月後半~12月までの間、生産者から直接届けられています。その他、七城メロン果汁を使った“メロンパン”や、期間限定で味わえるメロン100%のジュースは特におすすめ。 写真提供:熊本県観光連盟

アクセス ホテルから徒歩で約23分、車で約2分

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