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高崎山自然動物園

大分市と別府市の中間地点に位置する標高628mの高崎山のふもとにあり、野生のニホンザルを間近で観察することができる日本でも有数の自然動物園です。 餌やりの時間になると、どこからともなく多くのサルが寄せ場へ集まり、その光景は圧巻です。スタッフがニホンザルの生態や、習性、出来事などの説明を常時行っており、高崎山のサルたちの生活を楽しく観察することができます。 また、木々に覆われた園内は、自然散策のスポットとしてもおすすめで、四季によって色々な表情を見せてくれます。 サル寄せ場までは、「さるっこレール」という可愛らしいモノレールも運行しており、別府湾の眺めを楽しみながら、らくらく到着することができます。

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

大分市と別府市の中間地点、田ノ浦ビーチからほど近くにある大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。別府湾の景観と一体化したような近代的な建物が目印です。 半開放型の館内は、2階建ての屋内と、広く開放的な屋外からなっています。屋内オーシャンゾーンの大回遊水槽は、県南リアス式海岸を再現した疑岩の周りを豊後水道の魚約90種1500尾が泳いでおり、魚たちの迫力ある動きを間近に見ることができます。 また、ワンダーゾーンでは、暗闇の中でライトアップされたタチウオや特殊照明によって様々な色に変わるクラゲなど生物の美しさを紹介しています。 屋外はパフォーマンスエリアとタッチングエリアからなり、タッチプールではエイやヒトデ・ナマコとの触れ合いや、「うみたまパフォーマンス」では楽しい海獣類のショーを見ることができます。中でもセイウチとトレーナーの掛け合いは同水族館の名物となっています。 「うみたまパフォーマンス」の後はセイウチの身体に触ることができるふれあいタイムを開催します。 ゴールデンウィークや夏休みは営業時間の延長など、期間限定のイベントが多数行われています。

別府地獄めぐり

別府の鉄輪・亀川地区には、源泉の噴気や熱水が地上に勢いよく噴出する等の7つの地獄(海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄)があります。 「海地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」は、国の名勝に指定されています。 『別府地獄めぐり』を定期観光バスを使えば、各地獄を周遊するので、とても便利です。

城島高原パーク

阿蘇くじゅう国立公園、由布岳の南麓に広がるなだらかな高原地帯の一角にある「城島高原パーク」は、約100万坪の敷地に遊園地の他、優雅なホテル、18ホールの本格的なゴルフ場があるリゾートスポットです。 絶叫アトラクションやほのぼの系の乗り物など、30種類以上のアトラクションが揃い、家族みんなが楽しめます。 また、九州最大級の屋外アイススケート、春には桜が咲き誇るなど、四季を通じて楽しむことができます。

大分市立歴史資料館

大分市立歴史資料館には、大分の先史から近世までの通史や民俗資料などが常設展示されています。外観は奈良時代の寺を思わせ、国分寺七重塔の1/10模型や高瀬石仏の実物大レプリカなども見どころです。 このほか、各種体験講座や大分の歴史に関するビデオを視聴するコーナー、学習コーナーを設けています。 隣接する豊後国分寺跡は国の史跡に指定されており、四季折々の自然を楽しむことができる史跡公園として整備されています。

別府ロープウェイ

阿蘇くじゅう国立公園・鶴見岳(標高1,375m)の山上へ10分でご案内する、九州最大級101人乗りロープウェイです。 山上各所からは別府市街の町並みや別府湾、くじゅう連山などを一望でき、春には桜やミヤマキリシマ、夏は避暑地、秋は紅葉、冬は霧氷がひろがる銀世界と、 四季折々の自然を楽しむことができます。

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