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早吸日女神社

佐賀関のシンボル「関の権現様」として親しまれている早吸日女神社は、歴史と漁業のまち佐賀関の中心部にあり、海上安全の神・厄除開運の神として古くから、佐賀関は元より、海に携わる多くの民の信仰をあつめています。 元禄10年(1697年)熊本藩主細川氏により作られた総門を始め、本殿・社家が県指定有形文化財に、また、石鳥居、神楽殿などが市指定有形文化財になっています。 拝殿には多くの絵馬があり、このうち熊本藩船佐賀関入港船絵馬など3枚が市指定文化財になっています。

関崎海星館

佐賀関の岬から、豊後水道を望む300度のパノラマを楽しめます。 口径60㎝の反射望遠鏡を擁する天体観測室では、昼間は太陽のほか金星や明るい一等星などを、夜間は惑星や季節の星々を観察できます。 観測が難しい日は、職員が展望室からの眺めや天体観測室の設備を案内し、100インチ大型モニターで星空解説番組をご覧いただく「館内ツアー」を実施しています(繁忙期は休止の場合あり)。 宇宙グッズが並ぶショップは、九州有数の品揃えを誇ります。

大志生木海水浴場

佐賀関を代表する海水浴場で、エメラルドグリーンに輝く海は、毎年多くの海水浴客で賑わいます。 ボート・カヌー・アクアバイクなどのレンタルがあり、マリンスポーツも楽しめます。有料の休憩所、売店、食堂、シャワーあり。

ビシャゴ岩

地元の地域づくりグループによってしめ縄が架けられており、 豊後二見ヶ浦(佐伯市)とともに、初詣の場所として知られています。 しめ縄の間から昇る朝日は、素晴らしい眺めです。 伝説では、神武天皇が東遷の途路、速吸の瀬戸において大ダコが守っていた神剣を ひろいあげ奉献した海女、黒砂(いさご)・真砂(まさご)姉妹を祀っているそうです。

亀塚古墳

約1600年前に活躍した海部民(あまべのたみ)の首長が築いたとされる古墳です。 国史跡に指定されている県下最大級の前方後円墳で、中心に海部古墳資料館などがあります。

道の駅さがのせき

別府湾に面して建つ道の駅。 食事処では、展望カウンターから大海原を望みながら、関あじ丼、関さば丼など、 新鮮な魚が存分に味わえる。 また 佐賀関お特産品のコンブ科の海藻「クロメ」を使ったクロメたこ焼きも人気があり、 さらに新たな特産品として佐賀関椿油も販売している。

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